ねこちぐら　とは『稲わらで作られた冬は暖かく夏は涼しい、快適な　ねこの住まい』
快適な住まいをコンセプトに名付けられました。

快適な住まいとは、そこが自分らしく生活できて安心して暮らせる場所であること。

誰もが自分の人生の主人公、たくさんの人と関わり合いをもち、様々な感情を経験しながら懸命に人生を生き抜きます。 楽しさや喜び、悲しみや苦悩、時それぞれの感情を経て自分が誰かの役に立てたり、何かの役割を果たしていると感じたり、 必要とされたりすることが生きがいにつながります。ですが、授かった個性に生活する上での障がいがあったり、 人生の途中で障がいを負ってしまうと、夢や希望をあきらめたり、自分の役割を実感できずに暮らしている人も多くいます。

私たちは、出会う子供たち、出会う人達の個性に寄り添い、その人の人生が豊かになることを願い、 障がいのある人も障がいのない人も個性や人格を共に認め合い、喜びや感動を共有して共に成長しながら 、誰もが自分らしい社会参加が実感できる社会。夢や希望をもって安心して暮らしていける社会の実現を目指して、 今私たちにできることに一生懸命に向き合い、活動を行っています。